聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。でも

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということわざがある。

 

知らないと恥ずかしいから、知ってるふりをして尋ねない。

 

しかし尋ねないと、一生知らないままで、ずっと恥をかき続けると言う意味らしい。

 

このことわざ自体は正しいし、分からない部分を、すぐに尋ねるというのは、学問やビジネスでは重要なことだ。

 

というのも、分からないままで話を進めても、分かってなければ、また元のところまで戻って、もう一度、理解や確認をしないといけなくなることは多々あるからね。

 

しかし、分からないことを尋ねれば、それで問題ないかと言えば、そうではない。

 

というのも他人に聞くだけ聞いて、それで済まそうとしているかも知れないからだ。

 

これはネットやケータイでモノを調べて、コピペで済ませるのと同じで、自分の頭を使わない「ボケリスク」だ。

 

単に自分で考えるのが面倒だから、他人に聞いて済ませているだけかもしれない。

 

こういうタイプの人は、困れば人に頼れば良いと思っていて、自分の脳を使わないため、前頭葉がうまく働いていないかもしれない。

 

前頭葉が発達していないと、比較や仮の話ができないし、一般論だとかグループ分けも通じない。

 

もちろん前頭葉が働いていないので、物忘れも多いし、記憶力も悪い。

 

さらに自己抑制力が無い場合は、感情的になったり、キレやすくなる。

 



アレとかソレで話す人は、ボケやすい

アレとかソレなどという言葉とか、単語だけで話す人は、ボケやすいと言う。

 

これはBICS(基本的対人伝達能力)と呼ばれる会話法で、幼い子供がよく使う話し方だ。

 

幼い子供は「うん」とか「ううん」とか、「まんま」「だっこ」「うんち」などと、単語だけで他人と会話をする。

 

というのも幼い子供にはまだ、脳が充分発達しておらず、文章を組み立てる力がなく、覚えている言葉の数も少ないからだ。

 

子供の脳が大人と同じになるのは、10歳前後くらいだと言われていて、前頭葉で行われる「比較」も、10歳くらいにならないとできないらしい。

 

そんな状態でも会話が成り立つのは、話し相手が知識や言葉を持っていて、子供の言うことを理解しようとするからだ。

 

つまり、話し相手が言葉や知識を持っているから、会話が成り立っているだけで、本人はただ動物のように、自分の欲求を連呼しているだけってことらしい。

 

ところが大人になっても、大病したりして周囲がいろいろ察して動いてくれる場合、会話も「あれ」とか「これ」とかで、済んでしまうと、ボケやすくなる。

 

こういう生活では、新たに何かを覚えなくても良いし、周りは自分の面倒を見てくれるから、他人の言葉にも注意を払わない。

 

こうなると、文章を作って話す必要が無いので、前頭葉が使われなくなりボケる。

 

だから大病のあとにボケやすくなったり、定年や事情で仕事を辞めたあと、ずっと家に閉じこもっていると、途端にボケが始まるのだという。

 

勝手知ったる我が家に居着くと、勝手知ったる身内としか話さないし、話すことも特にないので、前頭葉の働きが衰えてボケるってことらしい。

 


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